Round toe Oxford Quarter Brogue Black

「蒸れない」と「走れる」を追求した、総本革張りの正統派スタイル。
内側にも外側にも全て本革を使用した贅沢な仕様で「素足でも履ける」柔らかな履き心地を追求し、英国靴の正統派ドレスシューズのスタイルをオンオフ兼用できる雰囲気に落とし込みました。

アッパーと裏地に銀面付きの本革を使用し、革本来の性質を生かしたナチュラルな仕上げで革の呼吸を妨げず優れた放湿性を確保し蒸れにくさを実現。
加えて中敷にも本革を使用。足に触れる部分がすべて天然皮革という贅沢な仕様、自然な肌触りが心地よい。

【Oxford shoes】
フォーマルな場にふさわしい、内羽根を特徴とするオックスフォードシューズ。
アイレットタブをアッパーの一部のようにつなぎ、つま先から履き口まで流れるような美しいシルエットを実現した。
銀付き革を使用しているため、ワックスでつま先を銀面仕上げにしたりとシーンに合わせて表情を楽しむこともできる。

【Quarter brogue】
アッパーの縫い目に沿って大小の穴を組み合わせたパーフォレーションという穴飾り（穴飾りはブローキングと呼ばれる）が施されており、一味違う印象を与えられる。 「キャップトゥ」ブローグシューズの中では装飾が控え目となっており、幅広いTPOに活用できるが弔事では避けた方が良い。