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カート

カートが空です

ABOUT

ALFRED COX とは

1949年創業の当社、東京フットウエア株式会社は、第一次オイルショックを契機に直接貿易による輸入に特化し、以降50年にわたりコストダウンと品質追求を両立してきた靴卸問屋。累計販売足数は実に3,000万足を超える。
1980年、当社が商標登録した「COX」は、もともと卸先に提示してきた無数の試作品に刻印された仮ブランドだった。取引先ごとのマーケティングに基づき選別された一部は各社のブランド名で商品化。だが、試作品の中には、贅沢に本革を使用し、スペックに妥協のない完成度を誇りながらも、世に出ることなく消えていったモデルも少なくない。
そうした“こだわりのまま眠った靴”を含めた全てを、直接貿易ならではの価格そのままに最終消費者に届けたい――そんな想いから2019年、「ALFRED COX」 としてリブランド。
世界中の靴工場から選び抜いたアジアの提携工場で生産し、間接コストを徹底的に排除。クラシカルなラストと、銀面付きの本革にこだわることで、足元に風格と艶を添える。
高品質(吸放湿性、クッション性、屈曲性、耐久性、防滑性、上質感)を追求し、財団法人ボーケン品質評価機構により大手小売チェーンからも求められない水準での検査を納入後の製品で実施して素材、性能を正確に確認し保証している。

厳選されたアッパー素材 銀付き革の持つ上質感と足馴染みへのこだわり

本物の革の性質を楽しめるよう、アッパーには革の表層「銀面」を残した柔らかな「銀付き革」を採用し、蒸れない通気性、初めて歩く段階でも快適なフィット感抜群の屈曲性、牛革本来の耐久性とナチュラルな風合いを実現。
高級靴では定番の素材である銀付き革の持つ上質感は装いをランクアップしてくれる。
近年では銀面を削った後の床革に合成樹脂を塗布した合成皮革と見分けがつかない仕上がりの天然皮革が多く採用されているが、それらとは志向するところが全く異なり、自然な皺が入り靴クリームの馴染みも良く、本革の味わいを育てることができる本格的な革靴に仕上げている。

素足ではけるビジネスシューズの裏地とは

履き心地を求めてライニンング(内側)とインソール(中敷)にも本革を使用。本革は通気性が良く、内側にもこだわり抜群の吸湿性と放湿性を確保。靴内での足当たりが優しく、また蒸れを緩和し、「革は呼吸をする」という、皮革自体が本来持つ機能・特長を最大限に活かすことを追及。

オリジナル配合のTPRソールを採用 「走れるビジネスシューズ」を実現

ラバーソールに自社で独自に配合したTPR(サーモプラスティックラバー)を使用。TPRの素材特性に加え「走れるビジネスシューズ」を追求した配合によりクッション性、屈曲性に優れソールの返りが良く、雨の日や濡れた路面でも粘るようなグリップ力で防滑性に優れている。
また、ヒール部分との一体成型構造により高い耐久性を実現している。

ON/OFF兼用 豊富なバリエーションでセミオーダー感覚

洗練されたデザインでビジネスシーンはもちろん、カジュアルなスタイルでもマッチするのでプライベートシーンでも活躍してくれる。
木型はセミロングトゥ、ラウンドトゥの2種類。
カラーはブラック・ブラウン・ライトブラウン(タン)の3色展開。
スタイルは4パターンを採用・「フォーマルな内羽根」・「アクティブな外羽根」・「シンプルな、“シングル”モンクストラップ」・「ラギットな、“ダブル”モンクストラップ」。さらにトゥの形状は8種類(ストレートチップ / クォーターブローグ / セミブローグ / ウイングチップ / スワールモカ / Uチップ / プレーントゥ / プレーンメダリオン)を展開し、ドレスシューズの基本的デザインを網羅しているので、お気に入りの一足が手に入る。

充実の保証 研究機関による品質検査

製品納入後、財団法人ボーケン品質評価機構の徹底検査により裏付けられた吸放湿性・屈曲性・耐久性・防滑性、そして本物の本革であることも検査済みであるからこそ保証も充実。30日間の返金あるいは無償交換と、その後もさらに60日間は不良が生じれば無償修理に対応している。